ファインパターン・プロジェクション・マスク・アライナFPA-141F(読み)ふぁいんぱたーんぷろじぇくしょんますくあらいなすてっぱFPA141F

事典 日本の地域遺産 の解説

ファインパターン・プロジェクション・マスク・アライナ(ステッパ) FPA-141F

(栃木県宇都宮市 宇都宮大学オプティクス教育研究センター)
重要科学技術史資料(未来技術遺産)指定の地域遺産〔第00066号〕。
世界で初めて1ミクロン以下の露光を可能にしたステッパの草分け的存在。〈製作者(社)〉キヤノン株式会社。〈製作年〉1975(昭和50)年

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android