フィロコロス(その他表記)Philochoros

改訂新版 世界大百科事典 「フィロコロス」の意味・わかりやすい解説

フィロコロス
Philochoros

前4世紀後半から前3世紀前半のアテナイ歴史家生没年不詳。アッティカ地方の歴史習俗を著した〈アッティカ史家〉のなかで,最後のそして最も重要な人物主著は最古期から前261/前260年までを編年体で叙述した《アッティカ史》17巻である。現存するのは230の断片だけであるが,彼の時代の歴史だけではなく,神話宗教祭祀に関しても多くの貴重な情報を含んでいる。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む