フィンネマナイト

最新 地学事典 「フィンネマナイト」の解説

フィンネマナイト

finnemanite

化学組成Pb5(AsO3)3Clの鉱物。六方晶系,空間群P63,格子定数a1.023nm, c0.700, 単位格子中2分子含む。通常,灰~黒色半透明~不透明柱状結晶。亜ダイヤモンド光沢。劈開{}明瞭,硬度2.5, 比重7.26。顕微鏡下ではオリーブ緑色,一軸性負,屈折率(Na)ω2.295, ε2.285。スウェーデンのLångbanでは赤鉄鉱鉱石中の割れ目に産する。発見者K.J.Finnemanにちなみ命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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