フォルシ(読み)ふぉるし(その他表記)Ольга Дмитриевна Форш/Ol'ga Dmitrievna Forsh

日本大百科全書(ニッポニカ) 「フォルシ」の意味・わかりやすい解説

フォルシ
ふぉるし
Ольга Дмитриевна Форш/Ol'ga Dmitrievna Forsh
(1873―1961)

ロシアソ連女流作家貴族の家庭に生まれ、革命前はテレクТерек/Terekの筆名神智(しんち)学的傾向の強い作品を発表。その後歴史小説『石を着て』(1927)、伝記小説『同時代人たち』(1927)、歴史三部作『ラジーシチェフ』(1934~39)などで、思想殉教者ともいうべき革命家や芸術家の生涯を描く。ほかシンボリズムの影響が濃い『気ちがい船』(1931)、『烏』(1934)などがある。

[安井侑子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む