女流作家(読み)じょりゅうさっか

精選版 日本国語大辞典 「女流作家」の意味・読み・例文・類語

じょりゅう‐さっかヂョリウサクカ【女流作家】

  1. 〘 名詞 〙 女性作家。閨秀作家。
    1. [初出の実例]「ある女流作家の書いた『ほぞのを』と云ふ作」(出典:御身(1921)〈横光利一〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android