フォーグル石(読み)フォーグルせき

最新 地学事典 「フォーグル石」の解説

フォーグルせき
フォーグル石

voglite

化学組成Ca2Cu(UO2)(CO34・6H2Oの鉱物単斜晶系,空間群未決定,格子定数a2.597nm, b2.45, c1.07, β104°,単位格子中16分子含む。草緑~エメラルド緑,真珠光沢。比重3.06。光学的二軸性正,2V60°, 屈折率α1.541, β1.547, γ1.564。軸色X暗草緑,Y暗青緑,Z淡黄。チェコ,ボヘミアElias鉱山で閃ウラン鉱の分解物として他の含水ウラニル炭酸塩鉱物と産する。命名オーストリアの鉱物学者J.F.Voglにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加藤

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む