ふたりのイーダ(読み)フタリノイイダ

デジタル大辞泉 「ふたりのイーダ」の意味・読み・例文・類語

ふたりのいいだ【ふたりのイーダ】

松谷みよ子の児童文学作品。広島原爆主題とする。昭和44年(1969)刊。「直樹とゆう子の物語」シリーズの第1作。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ふたりのイーダ」の解説

ふたりのイーダ

松谷みよ子による児童文学作品。1969年刊行。「直樹とゆう子の物語」シリーズの第一作。広島の原爆の悲劇テーマとするファンタジー。1976年、松山善三監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android