フッ化カルシウム単結晶(読み)フッカカルシウムタンケッショウ

化学辞典 第2版 「フッ化カルシウム単結晶」の解説

フッ化カルシウム単結晶
フッカカルシウムタンケッショウ
calcium fluoride single crystal

CaF2の単結晶.CaF2は0.125~9 μm の波長の光に対して一様で,しかも高い透過率をもち,水に溶けにくいので光学材料として広く用いられている.たとえば,可視光色消しレンズ真空紫外線の分光プリズム,遠赤外用分光フィルターなどである.このほか,希土類イオンをドープするレーザー母体としても用いられる.単結晶製造は,一般光学用にはるつぼ降下法,レーザー用には結晶引上げ法が用いられる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む