すべて 

フマユーン廟

世界遺産情報 「フマユーン廟」の解説

フマユーン廟

長い流浪の末、ペルシア王の支援を受け、デリーに凱旋したものの半年後に亡くなった悲劇の皇帝ムガール帝国・フマユーン帝の霊廟王妃の指示により9年の歳月をかけて建設されました。広大な庭園の中に建てられた霊廟はシンメトリーなデザインで前後左右どちらから見ても同じ形です。建物本体には赤い砂岩、中央のドーム部分には白大理石が用いられ美しい対比をなしています。フマユーン廟は、インドイスラム建築の傑作ともいわれており、のちの「タージマハル」の建築にも大きな影響を与えました。

出典 KNT近畿日本ツーリスト(株)世界遺産情報について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む