フライ鍋(読み)フライなべ

精選版 日本国語大辞典 「フライ鍋」の意味・読み・例文・類語

フライ‐なべ【フライ鍋】

  1. 〘 名詞 〙フライパン〔舶来語便覧(1912)〕
    1. [初出の実例]「フライ鍋(ナベ)で熬(い)りつけられた肉」(出典茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉火も亦凉し)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む