現代外国人名録2016 「フランシスアリス」の解説 フランシス アリスFrancis Alÿs 職業・肩書現代美術家生年月日1959年出生地ベルギー・アントワープ経歴ベネチアで建築を学んだ後、1986年より国際協力活動で派遣されたメキシコに定住し、’89年頃から美術家として活動。ドローイング、絵画、映像、写真など多彩な表現で、’90年代後半より数々の国際展に出品。2010年テート・モダン(ロンドン)、2011年ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク)などで大規模な個展を開催。2013年東京都現代美術館で日本初の本格的な個展(第1期・メキシコ編,第2期・ジブラルタル海峡編)を開催。主な作品に、「実践のパラドクス1」(1997年)、「衝突」(2005年)がある。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by