フランス文学史(読み)フランスブンガクシ

デジタル大辞泉 「フランス文学史」の意味・読み・例文・類語

フランスぶんがくし【フランス文学史】

原題、〈フランスHistoire de la littérature française de 1789 à nos joursチボーデ文学評論未完。著者没後の1936年に刊行。近現代のフランス文学作品を、ベルクソン哲学的な時間論背景としてとらえ直す試み。原題は「1789年から今日までのフランス文学史」の意。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android