フレデリックポール(その他表記)Frederik Pohl

20世紀西洋人名事典 「フレデリックポール」の解説

フレデリック ポール
Frederik Pohl


1919 -
米国のSF作家。
ニューヨーク生まれ。
パルプ雑誌の編集者を経て、SF作家となる。初期の作品には「宇宙商人」(1953年)、「リスク」(’55年)など多くの共作があり、C.M.コーンブルース、レスター・デル・レイらとのコンビで作品を発表。その後、「マン・プラス」(’76年)、「ゲイトウェイ」(’79年)でSF界の主要な賞を受賞。作品はほかに「幻影の街」(’55年)、「スター・チャイルド」(’65年)、「JEM」(’79年)、「仮面戦争」(’80年)など多数。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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