音楽用語ダス 「ブラッシング・トーン」の解説 ブラッシング・トーン[brushing tone] ギターのカッティングにおいて欠かせないテクニックのひとつ。左手を浮かせ弦をミュートし、右手でピッキングしたときに出る「ザッ」というサウンドがブラッシング・トーン。これをリズミカルにコード・ストロークと組み合わせてカッティングするとノリのよいビートを刻むことができる。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報 Sponserd by