ブリソン(その他表記)Brisson, (Eugène-) Henri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブリソン」の意味・わかりやすい解説

ブリソン
Brisson, (Eugène-) Henri

[生]1835.7.31. ブールジュ
[没]1912.4.11. パリ
フランスの政治家。 1871年国民議会議員として極左翼に籍をおき,コミューン派の大赦要求。下院議長をつとめ,2度首相になった (1885,98) 。熱烈なドレフュス派として閣僚とも対立し,第三共和政下の反教権主義の指導者としても有名

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「ブリソン」の解説

ブリソン

生年月日:1835年7月31日
フランスの政治家
1912年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む