ブリソン(その他表記)Brisson, (Eugène-) Henri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブリソン」の意味・わかりやすい解説

ブリソン
Brisson, (Eugène-) Henri

[生]1835.7.31. ブールジュ
[没]1912.4.11. パリ
フランスの政治家。 1871年国民議会議員として極左翼に籍をおき,コミューン派の大赦要求。下院議長をつとめ,2度首相になった (1885,98) 。熱烈なドレフュス派として閣僚とも対立し,第三共和政下の反教権主義の指導者としても有名

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「ブリソン」の解説

ブリソン

生年月日:1835年7月31日
フランスの政治家
1912年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む