ブレダの開城(読み)ブレダノカイジョウ

デジタル大辞泉 「ブレダの開城」の意味・読み・例文・類語

ブレダのかいじょう〔‐のカイジヤウ〕【ブレダの開城】

原題、〈スペインLa rendición de Bredaベラスケス絵画カンバス油彩。1625年のスペイン軍によるブレダ陥落の大勝利の場面を描いた作品マドリードプラド美術館所蔵。通称やり」。ブレダ開城。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ブレダの開城」の解説

ブレダの開城

スペイン、バロックの画家ディエゴ・ベラスケスの絵画(1635)。原題《Las lanzas o La rendición de Breda》。1625年のスペイン軍によるブレダ陥落の大勝利の場面を描いた作品。マドリード、プラド美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む