プラシナイト

最新 地学事典 「プラシナイト」の解説

プラシナイト

prasinite

アルバイト・緑れん石・バロア閃石の鉱物組合せで特徴づけられる岩石。バロア閃石ができるときに,アルバイト分子が角閃石の中に一部入るが,アルバイトはなお安定。らん閃石片岩相と緑れん石角閃岩相との中間の変成条件でできる変成岩とみられている。しかし,日本ではバロア閃石はらん閃石と共存しているので,この岩石はらん閃石片岩相に含めてよいものである。Kalkowsky(1886)命名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正夫 岩崎

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む