プラター(読み)プラター(その他表記)Prater

世界の観光地名がわかる事典 「プラター」の解説

プラター【プラター】
Prater

オーストリアの首都ウィーンのドナウ川とドナウ運河にはさまれた広大な公園。「プラターの森」と呼ばれ親しまれている。ここは皇帝の一族ハプスブルク家の狩猟場だったところで、今から200年以上前に、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世(マリー・アントワネットの兄)により、シェーンブルン宮殿やアウガルテン宮殿の庭園などとともに、市民に開放された。これにより市民の憩いの場になり、露店屋台が集まるようになり、やがて遊園地ができた。この遊園地のシンボルが、およそ100年前につくられたヨーロッパ最古のものの一つとされる高さ65mの大観覧車(Riesenrad)で、映画『第三の男』に登場した。このほか、園内には、ミニ列車、プラネタリウムサイクリングコースなどがある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む