プラネル石(読み)プラネルせき

最新 地学事典 「プラネル石」の解説

プラネルせき
プラネル石

planerite

化学組成Al6(PO42(PO3OH2(OH)8・4H2Oの鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a0.7505nm, b0.9723, c0.7814, α111.4°,β115.6°,γ68.7°,単位格子中1分子含む。淡青ないし淡青緑色,土状光沢。硬度5。劈開おそらく{001}完全。比重2.81。光学的諸性質は細粒のため未決定。ある種の銅鉱床の酸化帯中に二次鉱物として産し,また熱水作用によって粘土化された珪長質火山岩・火砕岩あるいは泥質堆積岩中などに細脈をなす。命名は原産地ロシアUral地方にある銅鉱山の所長であったD.I.Planerにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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