現代外国人名録2016 「プラープダー・ユン」の解説
プラープダー・ユン
Prabda Yoon
- 職業・肩書
- 作家,脚本家,編集者,グラフィックデザイナー,イラストレーター,写真家
- 国籍
- タイ
- 生年月日
- 1973年
- 出生地
- バンコク
- 学歴
- Cooper Union for the Advancement of Science and Arts
- 受賞
- 東南アジア文学賞〔2002年〕「存在のあり得た可能性(Probability)」
- 経歴
- 父親は英字紙「ネーション」を発行する新聞社創設者。中学卒業後に渡米、アートスクールで美術を修める。卒業後、グラフィックデザイナーとして働き、1998年にタイへ帰国。2000年2冊の短編小説がベストセラーとなり、作家、評論家、編集者、グラフィックデザイナー、イラストレーター、写真家、脚本家、作詞家として、幅広く活躍。著書に「地球で最後のふたり」、短編集「存在のあり得た可能性」「鏡の中を数える」、エッセイ集「座右の日本」、映画脚本に「地球で最後のふたり」「インビジブル・ウェーブ」(いずれも浅野忠信主演)などがある。2007年来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報