プリザーブ

デジタル大辞泉 「プリザーブ」の意味・読み・例文・類語

プリザーブ(preserves)

《保存加工の意》果物の砂糖煮のこと。つぶしたものをジャムというのに対して、特に果実の形を残したものをいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典 「プリザーブ」の解説

プリザーブ

 プレザーブともいう.濃度の高い糖液で煮た果物.果物の形が残っているもので,わが国ではいわゆるジャムといわれるが,果物の形が残っていないジャムより一般に高価

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「プリザーブ」の解説

プリザーブ【preserves】

ジャムの一種で、材料の果物を完全につぶさず、原形を残すように作ったもの。⇒ジャム

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android