プロスチェヨフ(その他表記)Prostějov

デジタル大辞泉 「プロスチェヨフ」の意味・読み・例文・類語

プロスチェヨフ(Prostějov)

チェコ東部、モラバ地方の都市。周辺に豊かな農地が広がる。15世紀から16世紀ごろより毛織物毛皮の生産・取引で栄え、現在も服飾産業が盛ん。旧市街には14世紀建造の聖十字架教会、16世紀建造のルネサンス様式のプロスチェヨフ城や旧市庁舎がある。哲学者エドムント=フッサール、詩人イジー=ボルケル生地プロステヨフ。ドイツ語名プロスニッツ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 フッサール

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む