プロ棋士への道

共同通信ニュース用語解説 「プロ棋士への道」の解説

プロ棋士への道

日本将棋連盟の「奨励会」に入り、6級からスタートして昇級昇段を重ね、最終関門の三段リーグに在籍しなければならない。約30人が参加する三段リーグは年2回開催され、各自18局を戦う。原則として上位2人が棋士(四段)となる。棋士編入試験もあるが、難関を突破して棋士になった女性はいない。女性だけの女流プロは制度が異なる。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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