精選版 日本国語大辞典 「へたり込む」の意味・読み・例文・類語
へたり‐こ・む【へたり込】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 べったりとすわり込む。また、気が抜けたり、疲れたりしてすわり込み、立てなくなる。
- [初出の実例]「両側の小商人の店は、まだ意地汚なく、地べたにへたり込んで眠ってゐた」(出典:太陽のない街(1929)〈徳永直〉旗影暗し)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...