山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヘディーヴ」の解説
ヘディーヴ
khedīw
1867年以降オスマン帝国がムハンマド・アリー朝のエジプト総督に与えた称号。元来ペルシア語で「君主」を意味し,副王などとも訳される。1914年にイギリスがエジプトを保護国化するまで用いられたが,以後はスルタンが君主の公式の称号となった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新