デジタル大辞泉
「へへ」の意味・読み・例文・類語
へ‐へ
[感]
1 人をばかにして笑う声。「へへ、ざまあみろ」
2 へつらって笑う声。「へへ、失敗したよ」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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へ‐へ
- 〘 感動詞 〙 ( 「へ」を重ねたもの。「へへへ」とも、また、さらに重ねてもいう ) 人をばかにしてせせら笑う声。また、人にへつらって笑う声。
- [初出の実例]「イヤ、茄子も第一、色か見事で御ざる へへ、色のよいわ茄子にも限りませぬ」(出典:咄本・くだ巻(1777)初夢の二)
へへ
- 〘 名詞 〙 女陰。陰門。ほと。
- [初出の実例]「へへのはたこそ濡れ渡りけれ あらいそに舟とふねとをこぎよせて」(出典:俳諧・竹馬狂吟集(1499)一〇)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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