ヘマトシド

化学辞典 第2版 「ヘマトシド」の解説

ヘマトシド
ヘマトシド
hematoside

シアル酸を含むが,ガングリオシドと異なりアミノ糖を含まないスフィンゴ糖脂質総称.非神経系動物の細胞膜から見いだされた.N-グリコリルノイラミン酸(NeuGc)がラクトシルセラミドの末端ガラクトースの3位に結合した

NeuGcα2 → 3Galβ1 → 4Glcβ1 → 1Cer

構造が特徴的で,通常のN-アセチルノイラミン酸を含むものもある.ウマ,イヌ,ネコの赤血球表面やヒト腎臓副腎髄質など非神経組織から数種類が分離されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む