ヘンリー・D.デイキン(その他表記)Henry Drysdale Dakin

20世紀西洋人名事典 「ヘンリー・D.デイキン」の解説

ヘンリー・D. デイキン
Henry Drysdale Dakin


1880 - 1952.2.10
英国の化学者。
ロンドン生まれ。
イギリスの化学者で、酸素についての研究消毒の研究で著名である。1904年彼の開発したデイキン液(0.5%ナトリウム次亜塩素酸溶液)は第一次大戦中広く使われた。’41年デーヴィー・メダル受賞。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む