ベイトラス(その他表記)Beit Ras

デジタル大辞泉 「ベイトラス」の意味・読み・例文・類語

ベイト‐ラス(Beit Ras)

ヨルダン北西部の町。イルビド北郊に位置する。新約聖書に登場するデカポリス(十都市連盟)の一つカピトリアスがあった場所とされ、1世紀頃からウマイヤ朝時代にかけて栄えた。現在も古代ローマ時代の劇場や公共広場の遺跡が見られる。ベイトラース。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む