知恵蔵mini 「ベビーテック」の解説 ベビーテック 妊娠、出産、子育てを支援するIoTデバイスやアプリケーション、ウェブサービスなどの総称。「赤ちゃん(Baby)」と「技術(Technology)」を組み合わせた造語で、2016年に米ラスベガスで開催された国際家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」にて初めて用いられた。以来、欧米ではベンチャー企業を中心に様々な製品やサービスの実用化が進んでおり、日本でも18年頃から関心が高まりつつある。 (2018-6-12) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報