ベフバハーン(その他表記)Behbehān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベフバハーン」の意味・わかりやすい解説

ベフバハーン
Behbehān

イラン南西部,フージスターン州南東部の都市。ザグロス山脈の西麓の丘陵群中に位置し,マールーン川に近い。周辺は山がちで,旧部族の習俗に従う人々が住む。町は付近のアーガージャリなどの油田が開発されたことによって繁栄している。古代の交易路上にあり,アフワーズカーゼルーンとは幹線道路で結ばれている。近傍に古代都市アラジャンの廃虚がある。人口7万 8694 (1986) 。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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