カーゼルーン(その他表記)Kāzerūn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カーゼルーン」の意味・わかりやすい解説

カーゼルーン
Kāzerūn

イラン南部,ファールス州の都市。シーラーズの西 100km。石灰岩質の高い尾根に囲まれた平野に位置し,南北に通る幹線道路に沿う。市街は広く,家屋は普請がみごとである。ナツメヤシ柑橘類果樹園,小麦やタバコの畑に囲まれ,コメ綿花ブドウも栽培する。北方 19kmの古代都市ビシャープールの遺跡にはササン朝時代の薄浮彫や,シャープール1世像がある。人口7万 3444 (1986) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む