ベルベデーレのトルソ(その他表記)Belvedere Torso

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベルベデーレのトルソ」の意味・わかりやすい解説

ベルベデーレのトルソ
Belvedere Torso

前1世紀中葉,ネストールの子アポロニオスが制作した大理石彫刻。高さ 1.59m。15世紀初頭の発見以来,バチカンベルベデーレ(展望室)に置かれているのでこの称がある。動的ポーズミケランジェロを驚嘆させ,メディチ家礼拝堂の『昼』の寓意像のモチーフを提供した。岩の前面に作者自身による署名があり,ローマ国立美術館にある有名な青銅像原作『拳闘士』と同一作者であることがわかる。バチカン美術館蔵。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む