ベロエイル岩(読み)ベロエイルがん(その他表記)beloeilite

岩石学辞典 「ベロエイル岩」の解説

ベロエイル岩

長石を含むタワジョク岩(tawite).ソーダライト閃長岩とタワジョク岩の中間組成の岩石.モザイク状のソーダライト(70%)と副次的なネフェリンが,正長石オリゴクレースマトリクスに含まれる岩石で,少量のエジリンなどが伴われる[Johannsen : 1920].カナダケベック州,セント・ヒライア(St. Hilaire(ベロエイル ; Beloeil))山に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む