べんきよう

普及版 字通 「べんきよう」の読み・字形・画数・意味

脅】べんきよう(けふ)

一枚あばら。脅。〔国語、晋語四〕(晋の公子重耳)衞より晉に(よぎ)る。曹の共、~其の脅なるを聞き、其のんと欲す。

字通」の項目を見る


脅】べんきよう(けふ)

あばら骨が一枚板のように連なる。〔左伝、僖二十三年〕曹の共、其の(晋の重耳)脅なるを聞き、其の裸(ら)(はだか)をんと欲す。

字通「」の項目を見る


【抃】べんきよう

満足する。

字通「抃」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android