最新 地学事典 「ベンメレン」の解説
ベンメレン
Bemmelen, Reinout Willem van
1904.4.14~1983.11.19 オランダの地質学者。戦前オランダ領東インド火山調査所長。火山・火成岩を調査。主著『The Geology of Indonesia』は,引揚げ後1949年の出版。50年からユトレヒト大教授。底盤の中心ほど珪長質になることから,花崗岩問題ではtransformistの立場をとった。ウムフローフェ・キューネンらと違い,対流説をとらずundation(ウンダチオン)説を唱えた。
執筆者:杉村 新
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

