ベールナールト

百科事典マイペディア 「ベールナールト」の意味・わかりやすい解説

ベールナールト

ベルギー政治家。公共事業相,首相蔵相等を歴任,2度にわたりハーグ平和会議委員となった。1909年ノーベル平和賞。
→関連項目エストゥルネル・ド・コンスタン

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベールナールト」の意味・わかりやすい解説

ベールナールト
Beernaert, Auguste Marie François

[生]1829.7.24.
[没]1912.10.6.
ベルギーの政治家。 1873~78年公共事業相,以後農工相 (1884) ,蔵相 (84~94) ,下院議長 (95~1900) を歴任。カトリック派の政治家として国王を支持したが,コンゴ併合には反対。また2回にわたるハーグ万国平和会議 (1899,1907) で活躍。 1909年ノーベル平和賞受賞。

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367日誕生日大事典 「ベールナールト」の解説

ベールナールト

生年月日:1829年7月24日
ベルギーの政治家
1912年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ベールナールト」の意味・わかりやすい解説

ベールナールト
べーるなーると

ベールナルト

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