ペンタクオーク(その他表記)pentaquark

デジタル大辞泉 「ペンタクオーク」の意味・読み・例文・類語

ペンタクオーク(pentaquark)

クオーク4個と反クオーク1個で構成されるハドロン。1960年代より理論的にその存在が予言され、日本の大型放射光施設SPring-8スプリングエイト検出に成功したと報告があったが、同実験手法では追認されなかった。のち2015年7月にCERNセルンLHC加速器で初めて確認された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む