ペーターアルテンベルク(その他表記)Peter Altenberg

20世紀西洋人名事典 「ペーターアルテンベルク」の解説

ペーター アルテンベルク
Peter Altenberg


1859 - 1919
オーストリア作家
ウィーンのソークラテース」と呼ばれる、オーストリアの作家。文学的ボヘミアンで、満ち足りた世界に対抗し、娼婦に「清らかなもの」を求めた。代表作品に「私の見るまま」(1896年)や「日ごとわが耳にささやくもの」(1900年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「ペーターアルテンベルク」の解説

ペーター アルテンベルク

生年月日:1859年3月9日
オーストリアの短篇作家
1919年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む