ほうれん

普及版 字通 「ほうれん」の読み・字形・画数・意味

斂】ほう(はう)れん

克。宋・軾〔試館職策問を弁ずる子、二首、二〕役のは、民の財を斂し、十室のうち九しく、錢、上(かみ)に聚まり、下に錢の患り。

字通」の項目を見る


斂】ほうれん

租税をきびしくとりたてる。〔陳書、侯安都伝〕無無行、畏れず恭まず。~鎭する推轂(すいこく)(車を推し進める)して、斂厭(あ)くこと無し。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android