ホジキン‐ハクスレイの式(その他表記)Hodgkin-Huxley's equation

法則の辞典 の解説

ホジキン‐ハクスレイの式【Hodgkin-Huxley's equation】

イオンに対するコンダクタンスを,電圧と時間関数として表し,それによって活動電位を表現する式.

イカの巨大軸索を対象として,ホジキン(A. L. Hodgkin)とハクスレイ(A. F. Huxley)が,固定電位法によって膜電流をナトリウム電流とカリウム電流とに分けて測定し,その結果を数式化したことに始まる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む