ほやりほやり

精選版 日本国語大辞典 「ほやりほやり」の意味・読み・例文・類語

ほやり‐ほやり

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
  2. 顔をほころばせてゆったりと笑うさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「ほやりほやりと笑ふ事」(出典:浄瑠璃・弁慶京土産(1696)三)
  3. 炎・湯気などがゆっくりゆれ動くさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「草を蒸して、ほやりほやりと光り和らぐ玉に陽炎立つ如く」(出典:対髑髏(1890)〈幸田露伴〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む