ホームトレード・サービス(その他表記)home dealing service

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ホームトレード・サービス
home dealing service

証券会社個人投資家に対しパーソナルコンピュータ (パソコン) などを端末に,電話回線を使って株価など市場情報を提供し,売買注文も受け付けるサービス。従来,機関投資家向けにオンラインで提供していた情報サービスを一般家庭向けにアレンジしたもので,当初ファミリーコンピュータを利用し,ファミコントレードとも呼ばれた。インターネット普及に伴い,オンライントレードへと発展した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む