デジタル大辞泉 「ボイスン」の意味・読み・例文・類語 ボイスン(Boysun) ウズベキスタン南部、スルハンダリヤ州の一地域。ジャンダ織や羊毛の生地に刺繍ししゅうを施したカシタギラムの産地。シャーマニズムやゾロアスター教に由来する儀式や独特な祭りなどが残っており、2001年に無形文化遺産に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例