ぼっこり

精選版 日本国語大辞典 「ぼっこり」の意味・読み・例文・類語

ぼっこり

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
    1. 柔らかくふくよかなさまを表わす語。
      1. [初出の実例]「ぼっこりは、やはらかなる㒵歟」(出典:かた言(1650)五)
    2. 深々と腰かけるさまを表わす語。
      1. [初出の実例]「肘掛椅子(アーム・チェヤア)に、ボッコリと腰を沈め」(出典大道無門(1926)〈里見弴〉微症)
    3. くぼみなどのあるさまを表わす語。
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 世事に疎く、うぶな人。
    1. [初出の実例]「ぼっこりの寝言で母がおどろひた」(出典:雑俳・狐の茶袋(1857)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む