ぼっさり

精選版 日本国語大辞典 「ぼっさり」の意味・読み・例文・類語

ぼっさり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
  2. 何もしないで無気力にぼんやりしているさまを表わす語。ぽっさり。
    1. [初出の実例]「寮の内に㷀然(ボッサリ)として居る卯平を見出して」(出典:土(1910)〈長塚節〉二三)
  3. 草木などの茂るさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「笹はぼっさりと水の上に覆ひかぶさって」(出典:才丸行き(1905)〈長塚節〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む