すべて 

ボトムアップ理論

共同通信ニュース用語解説 「ボトムアップ理論」の解説

ボトムアップ理論

広島県立安芸南高校の畑喜美夫はた・きみお教諭が、約20年前に赴任した前任校のサッカー部で導入し、無名の学校を全国大会優勝へ導いて注目を集めるようになった。トップダウンでなく、構成メンバーから意見を吸い上げて組織全体をまとめるのが特徴。生徒主体性を尊重し、自ら考える力の育成などを重視する。畑教諭によると、各地中学や高校の部活動のほか幼児教育現場などにも広まっている。組織づくりにも役立つため、企業での導入例もあるという。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む