ボトムアップ理論

共同通信ニュース用語解説 「ボトムアップ理論」の解説

ボトムアップ理論

広島県立安芸南高校の畑喜美夫はた・きみお教諭が、約20年前に赴任した前任校のサッカー部で導入し、無名の学校を全国大会優勝へ導いて注目を集めるようになった。トップダウンでなく、構成メンバーから意見を吸い上げて組織全体をまとめるのが特徴。生徒主体性を尊重し、自ら考える力の育成などを重視する。畑教諭によると、各地中学や高校の部活動のほか幼児教育現場などにも広まっている。組織づくりにも役立つため、企業での導入例もあるという。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む