ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ボファ」の意味・わかりやすい解説 ボファBoffa ギニア南西部の漁港町。コナクリ北北西約 80km,大西洋の小湾奥に位置。かつて奴隷の集積地であったが,1860年代からフランスの交易地となり野生ゴムを輸出。しかしマングローブと砂州の発達により港湾としての発展がはばまれた。商業中心地で,魚,米,バナナ,パーム油,パーム核などが取引される。人口2万 8885 (1983推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by