ボーイング787

共同通信ニュース用語解説 「ボーイング787」の解説

ボーイング787

ボーイング社の中型ジェット旅客機。炭素繊維複合材を使って機体を軽量化、燃費を向上させて長距離路線も就航可能となった。全日空世界に先駆け導入し、2011年11月に定期運航を開始した。13年1月にはバッテリーからの出火や発煙トラブルが相次ぎ、日米当局は一時、運航停止を指示。ボーイングがバッテリーを改善し、運航再開が認められた。ボーイングによると、世界で1100機以上が運航されている。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む