デジタル大辞泉 「ボーボージーパゴダ」の意味・読み・例文・類語 ボーボージー‐パゴダ(Bawbawgyi Pagoda) ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある仏塔。タイエーキッタヤーの城壁外の南側に位置する。ピュー族の王朝時代初期の5世紀頃の建立とされ、同地域における最古の仏塔の一として知られる。高さ約46メートル。円筒形。2014年、「ピュー族の古代都市群」の名称でタイエーキッタヤー、パヤージーパゴダなどとともに同国初の世界遺産(文化遺産)に登録された。ボーボージーパヤー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例